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2009年10月 1日 (木)

H21新司論文出題趣旨

法務省が,平成21年度新司法試験論文式試験問題の出題趣旨 を公表しました。

なんで 規則 に「」がついてるんだ…と考えてたのですけど,
たぶん,「法令」違憲と書かれた方が,少なからずおられたのでしょうね。

とすると,規則の違憲を全く書いてない私のせいではないですね。

と,こんな私でも,公法は上位 5% ですから。
よく分からないです。

というか,趣旨を読ませていただいて,改めて思うことは,
 私の実力では,「規則」違憲と処分違憲とを,共に熱く(厚く)語るのは無理

ということです。
なので,処分違憲に絞るという選択は,最善の策であったと思います。

あと,労働法は,2問目の前半までは論点外しはないみたい。しかし後半は…。
ということで,50点台に沈んでしまったようです。
もったいない。

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コメント

憲法では、個人的には下記の部分(第三者の権利侵害)がへーと思いました。
このあたりに、けっこう配点があったようですね(私はあっさりしか書いてないですが)。
判例にも言及してほしかったそうですね。


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(冒頭略),特定の第三者の権利侵害を理由として違憲主張をできるかが問題となる。違憲主張適格に関しては,判例の判断枠組みを正確に挙げた上で,それがこの問題に関する唯一の判断枠組みといえるか等も検証し

投稿: みかん | 2009年10月 2日 (金) 00時26分

私法の世界だと,
 他人の権利に口出しするな!

というのは当然の認識ですけど,私法を離れると,割と忘れがちですよね。


この問題につき,
想定される反論で,
 まずは「判例の判断枠組み」を意識し,
 次にそれを「正確に」挙げた上で,

私見で,
 「この問題」の特殊事情に触れつつ,
 「唯一の判断枠組みといえるか」を「検証」できた方

は,ほんの一握りに過ぎなかったものとみられます。

投稿: み (管理者) | 2009年10月 2日 (金) 09時00分

第三者所有物没収事件ですかねえ。
それを「この問題に関する唯一の判断枠組みといえるか等も検証」なんて、凡人には出来ませんよねえ(涙

投稿: みかん | 2009年10月 2日 (金) 11時12分

第三者所有物没収事件 には,補足意見等がありますが,
本問については,特に,垂水補足意見などが役に立つかもしれません。

事前準備にしろ現場思考にしろ,費用対効果の観点も,必要ですけどね。

投稿: み (管理者) | 2009年10月 3日 (土) 01時06分

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