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2009年9月28日 (月)

省略と省力

限られた時間で充実した内容のものを作るには,適度な省略による省力が不可欠です。

起案で,以下のようにするものがあります。

第1 Xの弁護士主張
Xの弁護士としては,以下のように主張すべきである。
すなわち,……だから,……であり,よって,憲法○○条違反である,と主張する

しかし,わざわざ見出しで「Xの弁護士」とか「主張」とか明示しているのです。
本文で再度,再々度繰り返す必要はないでしょう。

しかも,「すなわち…と主張する」などとすると,間の文章を,一文にまとめたくなります。
文章が長くなる上に,どこが本当に言いたい部分なのか分からなくなります。

 

そこで,以下で十分だと,私は考えています。

第1 X側の主張
……である。すると……となる。よって,憲法○○条違反である。

こうすれば無意味な繰り返しはなくなります。
「すなわち…と主張する」などの文章で挟んでいないので,一文を短くして,接続詞でつなぐこともできますね。

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